晴れのち雪【支笏湖】

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アンディの支笏湖釣り日誌

2022年3月22日 晴れのち雪 水温未計測

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先週に引き続き支笏湖へ。
暖かくなり休み毎の雪かきから解放され、支笏湖に通う時間が取れる様になった。
こうなると支笏湖へ行きたくてしょうがなくなる。

波の感じが良いので北東岸でキャスト開始。
時折テトラに寄せた波が砕けて全身に水をかぶった。

今日のタックル
シマノ ワールドシャウラ1832R-2
シマノ アンタレスDC

波が高いのでうねりに負けない様フルベイトをチョイス。
遠投して表層、10カウント、20カウント・・・いろいろ試した。
あげく根がかりしてフルベイトをロスト。

その後はF-34、トライデント115Sとローテーション。だが反応がない。

気づいたら恵庭岳は降雪に阻まれほとんど見えなくなっていた。
風不死岳方面はまだ晴れていたが、時間が経過するにつれて雪雲が迫ってきた。
本降りになったところでちょうど12時。車に戻り昼食を取ることにした。

今日の釣り飯
トムヤンクンヌードル
塩おにぎり

おにぎりはスープジャーに入れておくと、暖かい状態で食べることが出来る。
ラーメンのスープもスープジャーで温かい状態で保存出来るので、釣りが終わった後に温かいスープで身体を暖めることが出来る。
釣りにはいつもカップ麺を持参していたが、今回の様に袋麺を現地で調理するのも良いですね。

昼食後まだ時間があるので移動することに。

湖畔に降りるとぼた雪が降り続け、黙々とキャストを続ける。まるで修行のようだ。
気温は高くガイドは凍らないのが救いだが、湿った雪がタックル、ウェアに降り積もる。

少しずつ明るくなり、一旦雪が完全にやんだ。
白と静寂の世界。とても美しい。絵画の世界の様だ。
ただし湖面は鏡に。かけ上がりや湖底の様子がよく見える。魚からも丸見えだろう。

スプーンでボトムを攻める。
カウントしながらボトムをとって、リフト&フォール、ロングジャークなど試した。

また雪が降り始め、湿った雪がちらついた。
ここで時間切れ。結果PB。

駐車場に戻り隣の車の人が戻って来たので反応があったか聞いてみると、ショートバイトがあったとのこと。それでもうらやましい。

もう少し季節が進むと、路肩の雪がなくなり、入ることが出来るポイントが増えるだろう。
自分はポイントも釣りもワンパターンになりがちなので、先入観や前例に捉われずいろいろな釣り方を試してみたい。

最後までご覧いただきありがとうございます!

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