7月13日 くもりのち晴れ 水温17度くらい
仕事で知り合ったジム(村田基さん)好きの釣り友と千歳川へ。釣りをしている人と出会うことは割と多いが、好きなものが似ている人と出会うことはあまりない。タックルの好みがほぼ同じなので、話が通じて楽しい。
朝まずめから千歳川中流域へ。
まだ暗いうちからポイントに入ると、すぐに釣り友にヒット。竿の曲がりから良いサイズだと言うことが伺えた。だが残念ながらバレてしまった。
川の中央では、1メートル近くある巨大な鯉が水面を流れる水草の塊の下で遊んでいて、大きな音を立てている。
小さなアタリはあるがバイトせず。
少し上流へ移動したところ、さっそく小さなウグイがヒット・・・。
さらに車でポイントを移動。バイトはあるがキャッチ出来ず。対岸に移動する。
ダウン気味にスプーンをキャストし、ゆっくりと巻いてくると、良いサイズの魚がヒット。ドラグを鳴らしながら走る。走る。走る。
今日のタックルはワーシャ2651F-2にステラC3000、PE0.6、リーダーナイロン8ポンド。パワーのあるロッドなので不安はない。ドラグがジジジジッと鳴るが、スムーズに出るので突然走られてもラインブレイクの不安が少ない。
無事ランディング。ヤマメの親分だった。即座にお帰り頂いた。
釣り友と別れ、その後一人で上流へ。初めて入るポイントで良いサイズの魚がかかったが、今度はバラしてしまった。
さらに上流へ。
ブラウンのおチビさんをキャッチ。サイズはともかく、今日の本命に出会えて良かった。
さらに上流へ。いつものポイント。
こんな小場所でキャッチしたのは、今度はヤマメのおチビさん
沈んだ小枝にルアーが引っかかり、引き上げてみるとヤマメがついていた。流れが早いこんな場所で、ボトムノックスイマーの比重の高さが武器になる。
千歳川を堪能した1日だった。
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