【釣具買物】シマノ COO 100F

スポンサーリンク
others

支笏湖で実績があると言われているシマノのトライデント。自分も例に漏れず愛用している。バラシはしたが、トライデントで良いサイズの魚をかけたこともあり、信頼しているルアーの一つだ。

トライデントで気に入っているのは、その潜行水深の浅さ。スペックで30センチ程と、実際に使ってみても、シャローで岸際迄しっかりルアーを引いて来ることが出来るので重宝している。

ルアーをアクションさせる際、リアクションバイトを狙い、いわゆる喰わせの間を意識してストップさせることが多い。トライデントはシンキングなので、極シャローでストップさせると根がかりすることがある。シャローなので回収はしやすいが、精神衛生上あまりよろしく無い。

そこでいろいろ調べている中で、シマノのCOOというルアーの存在を知った。

フックやスナップの補充とあわせてゲット。初めてのルアーは無難に赤金が欲しかったが、サイズ違いしか店頭に無く、最近ハマっているキャンディカラー?をチョイス。

パッケージに記載されたスペックを見ると、秒速20センチという速さでも泳ぐらしい。支笏湖で表層をデッドスローでネチネチと攻めたい。

また、フローティングタイプだが、X AR-Cシステムが採用されており、飛距離が出せるとのこと。

フックを換える前はスペック通り、10グラムちょうど。さすがシマノの製品管理。

がまかつのシングルフック53のサイズ2に換えると9.2グラム。結構軽くなるので、飛距離や泳ぎに影響が出そうだ。

フローティングタイプなので、シャローでストップを入れても根がかりを気にせず使えそうだ。また、自分はベイト使いなので、キャスト時バックラした際、回収せずにそのままほどくことが出来るのはありがたい。

今回は100ミリのタイプを購入したが他にもサイズがある様なので、良い感じであれば試してみたい。

others
スポンサーリンク
良い記事だなと思ったらシェアお願いします!
次の記事も読みたいと思ったらフォローお願いします!
アンディの支笏湖釣り日誌

コメント

タイトルとURLをコピーしました