昨年秋にベイトフィネス用のリールと竿を購入し、手持ちのPEを巻いて数回釣行した。
0.4号の4本編みのビットブルだったが、ハリのないラインで、自分の腕では扱い難かった。
そこで、今シーズンは違うラインを試してみることにした。そこで選んだのが、支笏湖で1.5号を使っているシマノのパワープロZの0.8号の4本編み、ホワイト。
1.5号は、クーぬしさんが教えてくださった通り、飛距離をスポイルしている気がするので、渓流ベイトフィネスということもあり、0.8号にして、より軽いルアーも投げられる様にした。
今回は100m巻きを購入して、ちょうど半分の50mを巻いた。ベイトリールはキャスト時にスプール自体が回転するので、特にベイトフィネスの様な繊細な釣りには、ラインを巻く量を抑えて、スプールを軽くして、飛距離を伸ばしたり、アキュラシーを高めるのは常套手段だ。
軽量化のためにパンチングが多く、華奢なスプールのため、テンションを、かけ過ぎない様に気をつけて巻いた。リーダーは最近ハマっているロングリーダーで、5ヒロ分結んだ。
ラインをホワイトにしたのは視認性を考えて。今、支笏湖で使っているオレンジは、条件によっては見えにくくなることがあり、違う色を試してみた。
他には、先日支笏湖でロストしてしまった、ウィンドリップと、前から気になっていた、ロッドのジョイント部分に塗るフェルールワックスを購入した。
市街地はほぼ雪が解けて、すっかり春めいた今日この頃。釣りに気持ちがますます増すばかりのアンディでした♪
この季節、路面が凍結することもなくなり、荒い運転をする車が増える時期。誰かの大切な命や財産を巻き込んでから後悔しても遅いので、安全運転を肝に銘じたい。
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