12月7日 晴れ 水温7.2〜7.6度
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秋のシーズン開幕から、気づいたらもう12月なんだが。
まともなアタリすらなく、何連敗だか数える気力もなく。
ほぼ毎週支笏湖に通ってはいるが、イクメンのため所用があり、支笏湖で釣りを出来るのは、11時くらいから1時くらい迄の2時間程度。
朝まずめに釣りをする機会は月一あるかないか。
という言い訳はさておいて、今シーズンは何だか好調そうに見える支笏湖で、まだ釣れてません。
今シーズンは釣果重視でスピニングタックルをメインタックルとして使用している。
これまで支笏湖も、他の湖や川もベイトタックルをメインタックルとして使用してきたが、軽いルアーを扱いやすいスピニングタックルのメリットを活かしたいと考えて、今シーズンはスピニングタックルをメインで使っている。
思惑では、ブラウンかニジマスを支笏湖でとりあえず1本釣れたら、好きなベイトタックルで楽しもうと考えていたが、まだ釣れていないのでスピニングを使わざるを得ない状況になっている。
今回は気分転換に、ベイトタックルのみで釣行してみた。
ロッド:シマノ ワールドシャウラ 1831R-2
リール:シマノ 21アンタレスDC XG 右巻き
ライン:PE2号
リーダー:ナイロン16ポンド
ルアー:
ウォーターランド ジャークソニック
ジャクソン アスリート9JM
シマノ トライデント115S
ポイントに着き、まずは手前をジャークソニックで探る。
波もそこそこ良い感じで、一投一投アドレナリンを垂れ流しながらキャストするが、何もなし。
初めてアスリート9JMを使ってみた。
34グラムの自重があり、ズドーンと砲弾の様に飛んでいく。
自重がある分、スローリトリーブではすぐにボトムに到達する。
幸い根がかりすることなくロストはしなかった、魚ともコンタクト出来なかった。
残り30分は、トライデント115Sでかけ上がり付近を狙う。
重心移動がある分、バビューンと一直線に飛んでいく。
アスリート9JMより自重が軽く(20グラム)、かけ上がりより手前のシャローでもスローリトリーブしやすい。何もなし。結果PB。
今回の釣行の収穫は、スローリトリーブのコツを少し掴んだこと。
GoProを回していたが、ほとんど喋らず、一投一投かなり集中してリトリーブした。
おかげで、ルアーから伝わる動きや、ラインのテンションなど、いつもより得る情報が多かった。
今日は大丈夫だったが、もう少し気温が下がると、ラインをPEからナイロンに換えないといけないな。
年が変わるまでに、1本は釣りたい。
最後までご覧頂き、ありがとうございますm(_ _)m
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