【支笏湖】朝まずめ玉砕

スポンサーリンク
アンディの支笏湖釣り日誌

3月30日 くもり 気温測り忘れた

普段なかなか朝まずめから釣りをする機会がないが、今日は諸事情で朝まづめから釣りをすることが出来た。

3時半にアラームをセットして、持って行く釣り道具を準備して寝床についた。以前は、釣りに行く前日はワクワクし過ぎてなかなか寝付けなかったが、最近はルーティンになり過ぎてそんなこともない。しっかり休んで、アラームの音と共に目を覚ました。

ポロピナイに着いたのがちょうど5時くらい。路肩に車を停めて湖面の様子を伺う。

南の風5mくらいの予報だったが、あまり波はなく、南岸に向かうことにした。これが敗因だった😅

南岸に入りたいポイントがあった。Googleで目星をつけたポイント。駐車スペースに車がなかった。これはチャンス。

湖畔に下りると、残念ながら波はなかったが、Googleで見た通りの地形。岬の両端がブレイクになっている。

5:20くらいから、9:30くらいまでペンシル、ジグミノー、スプーンなどをローテーションしながらキャストし続けたがPB。朝まずめの恩恵を受けることは出来なかった(´・ω・`)

PE+ロングリーダー、良い感じ。ベイトだから出来る組み合わせ。PE1.5号+ナイロン12lbなら、トリプルサージェンスノットで全く不安がない。万が一現場でノットを結ぶことになっても、時間をかけずに強力に結べる。

先日購入してから使っているオーシャンスナップ。スナップの大きさとルアーのアイとの相性だと思うが、本来の泳ぎが出ないことがあった。ワンサイズ落としたら違うかも知れないので、試してみたい。

帰りに旧有料道路付近の湖面を見たら、南岸より良い波。まあこれは仕方がないね。

風と、波、湖流。まだこれら関係を掴めていない。風がなくてもざっばん、ざっばん波が押し寄せる時もあれば、風があっても湖面は大人しいこともある。

波が起こる要因は、風だけでなく、他の要因も絡んでいると考えている。気圧配置、気温、月齢など、物理的に支笏湖の水を動かす複数の要因があると思う。

天才的、経験的に、この状況は、こういう釣りがフィットする、と判断出来る方もいると思うが、自分はその領域にはまだまだ及ばない。感覚的、科学的に、支笏湖のことを考えて、釣果に結びつけたい。

釣果は残念だったが、今年初めてライズも見ることが出来、本格的な春の訪れを感じた。水温が上がり切る前に、どうにかシコニジ、シコブラに会いたい。本当に。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました